キャリア形成

心理的資本ing

体育会の経験を仕事に生かす:「心理的資本®」で磨く自己成長とキャリア形成

あなたは体育会で得たものを仕事に活かしていますか?日本の大学の「体育会」とは、単なるスポーツクラブではなく、ハードトレーニングや厳しい人間関係、勝負に挑む精神を叩き込まれる場です。私自身も4年間大学の体育会サッカー部に所属し、学業を犠牲にしてまで毎日練習に打ち込みました。夏の「死の合宿」や、ある大会の決勝で自分のミスが敗因になり、打ちひしがれた際にチームメイトに支えられた経験など、苦しいながらも得るものは大きかったと感じています。一方で、体育会の存在には負の側面があります。「上下関係の理不尽さ」「学業の軽視」、また「単細胞」と呼ばれるように「フレキシビリティのない人間性」など負の側面を語る人も少なくありません。それでも、この厳しい環境で得たせっかくの経験を、社会に出てから活かせるかどうかは自分次第です。ここで鍵となるのが「心理的資本」です。
心理的資本ing

キャリアで成功するには「先輩の友人」を多く持って、常に「心理的資本®をアップデートする」こと

「友だちの種類」で人生が変わるかもしれない?人は誰しも、長い人生の中でさまざまな友人関係を築きます。学生時代、会社、趣味の場など、多くの友人ができる一方で、その「種類」は意識されることが少ないのではないでしょうか。男性、女性、年上、年下、先輩、後輩、同期・・・いまになって思うのは「先輩の友人」を持つことの重要性です。それがキャリア形成にも、自分自身の成長にも、大きな影響を与えると実感しています。ここではその理由を「心理的資本(PsyCap)」の視点から解説し、「先輩の友人を持つこと」がいかにキャリアアップや人生の質の向上につながるかを述べていきます。
こころの資本

「心理的資本®」を始めよう!内なる「HERO」に出合うとき

「心理学」と「経営学」の融合から生まれた「心理的資本」を知ろう!最近「心理的資本」(Psychology Capital)という言葉をよく耳にするようになりました。略して「PsyCap」(サイキャップ)とも言われます。「Hope」「Efficacy」「Resilience」「Optimism」の4つのリソースが「心理的資本」の中身です。それぞれの頭文字をとって「HERO」と呼ばれます。「心理的資本」は「心理」という言葉が使われていますが、特に経営学や組織論の分野で見かけることが増えました。「人材マネジメント」や「キャリア形成」に欠かせない概念として注目されています。