ホリシン

こころの資本

「心理的資本®」を始めよう!内なる「HERO」に出合うとき

「心理学」と「経営学」の融合から生まれた「心理的資本」を知ろう!最近「心理的資本」(Psychology Capital)という言葉をよく耳にするようになりました。略して「PsyCap」(サイキャップ)とも言われます。「Hope」「Efficacy」「Resilience」「Optimism」の4つのリソースが「心理的資本」の中身です。それぞれの頭文字をとって「HERO」と呼ばれます。「心理的資本」は「心理」という言葉が使われていますが、特に経営学や組織論の分野で見かけることが増えました。「人材マネジメント」や「キャリア形成」に欠かせない概念として注目されています。
高齢者ing

70代が50代へ伝えたいこと:「自分の心がどこまで発達しているか」、答えられますか。

50代は人生の大きな分岐点です。この時期に人は、これまでの歩みを振り返り、これからの生き方を真剣に考え始めます。つまり50代は、真剣に「自分の心」に向き合うときなのです。私たちが人生で直面する困難や逆境にどう対応するかは、「心がどこまで発達しているか」によって決まります。そしてそれが未来を変えていくのだと思います。70代になっても日々反省と後悔の中で、50代のときにこうしておくべきだったと思う「心理的資本」の活用法を50代のみなさんへの遺言として残しておきます。
高齢者ing

「老年的超越」は高齢者の「心理的資本®」:人生を深める新たな視点

高齢者だけが持つ不思議な「心の力」があるのをご存じですか?高齢化が進む現代社会において、高齢者の生きがいや幸福感をどのように支えるべきかが高齢者本人だけでなく地域や家族の課題になっています。その中で注目される心理的概念が「老年的超越」(Gerotranscendence)です。スウェーデンの社会学者ラース・トルンスタム(Lars Tornstam)によって提唱されたこの理論は、老年期における精神的成長や心理的変化を肯定的に捉えるものであり、「高齢者の心理的資本」という文脈で特に重要な示唆を与えます。ここでは、「老年的超越」と「高齢者の心理的資本」の関係性について探りながら、老年期における成長の可能性やそれを支える具体的なアプローチについて考えてみます。