孫の入園は祖父母の生活にも影響がある
この春から保育園や幼稚園に入る予定の子どもたちは、両親からいろいろと言い含められて
頭の中はクエスチョンマークと不安で一杯かもしれません。
「4月から保育園(幼稚園)に行くんだよ」
「先生のいうことを聞くんだよ」
「一人でバスに乗れるよね」
「パパもママもいないからね」・・・などなど。
ここは祖父母も協力して
「楽しいことがたくさんあるよ」「おともだちができていいね」
と励ましてあげましょう。
そしてお孫さんを前向きにするために、祖父母からのとっておきの「入園祝い」も大切ですね。
孫が入園すると祖父母の孫活が忙しくなる
同居していたり、近くに住んでいるお孫さんが春から幼稚園や保育園に入園する予定の祖父母のみなさん、
両親だけでなく自分たちも忙しくなるのをご存じでしょうか?
入園から学校に入学するまでの数年間は園がらみの「孫活」が増えます。
早起きしたりお弁当を作ったり、両親のサポートが増え、生活リズムが変わります。
しっかり準備しておきましょう。
園への送迎
基本的には園バスが送迎してくれますが、朝乗り遅れたり、何か行事の都合で園バスが無い日があります。
両親がクルマで送れれば問題ないですが、場合によっては祖父母が頼まれることもあります。
誰が迎えに行くか事前に連絡する必要がある園が多いので両親に確認しましょう。
園バスに乗せる&お迎え
園バスの時間に両親が対応できない時も祖父母の出番になります。
「体温申告」などバスに乗る際に必要なルーティンがありますので注意しましょう。
近所のパパママとの交流もありますよ。
園イベントへの参加
園には誕生日会やお遊戯会など毎月なにかしらイベントがあります。
見学日が決まっていますので都合のつかない両親の代わりに祖父母が参加することもあります。
また年に一度の運動会は撮影隊の一人として参加を頼まれたりします。
最近は1家族2名までと制限されるケースもありますから注意しましょう。
お弁当制作
お弁当作りは楽しみながらできる方はいいですが、負担に感じる祖父母のみなさんも多いのではないでしょうか。
量や味付けが孫に受け入れられるかも心配ですね。
事前にどんなお弁当がいいのか聞いておくと気が楽になります。
孫に贈りたい「入園祝い」おすすめアイデア6選
「入園祝い」は園グッズの必需品の水筒やお弁当箱が定番ですが、ちょっと探すと面白いアイテムがたくさんあります。祖父母の応援の気持ちを伝えましょう!
名前入りの世界に1つだけのプレゼントなら!いま話題の「ギフトモール」
キャラクターのキッチングッズ「スケーター」
「パウ・パトロール」「すみっコぐらし」「ポケットモンスター」など、子どもたちが大好きなキャラクターがいろいろな生活雑貨やキッチングッズにデザインされています。もちろんお弁当箱もありますよ。
キャラクターのキッチン・雑貨メーカー【スケーター公式ショップ】
WIMO子供用自転車
子供用自転車はいつかは必要になります。長く使えるデザインと耐久性を兼ね備えた「WIMO」なら下の子が大きくなってまた使えます。サビないのでメンテナンス不要です。
電動アシスト自転車レンタル「スマイルサイクル」
買うと高額な「電動アシスト自転車」をママ用にレンタルしてあげるのはいかがでしょうか。「チャイルドシート」付きのタイプもあります。保険も付いていますから安心です。
電動アシスト自転車の定額レンタルサービス【スマイルサイクル】
幼児教室「はまキッズ」
「保護者同室スタイル」と「少人数制」という画期的な学習方法を取り入れた「はまキッズ」を入園祝いに贈ってみてはいかがでしょうか。ホームページから無料で「能力判定テスト」にエントリーできます。
世界で16万人が学ぶ幼児向け英会話教室「Kids&US」
現在日本には東京都の2校(仙川校・恵比寿校)しかないので通えない方がほとんどかもしれませんが、1歳から英語を母国語のように習得できる教室です。まずは無料体験を申し込みましょう!
「留学なし」で英語を母国語にできる子ども向け英会話教室【kids&us】
木製知育玩具「GENI」
知育玩具はたくさんありますが「木製」にこだわった知育玩具が「GENI」です。実際の幼児教室でモニターして反応のよかったアイテムを商品化しているので、子どもたちにすぐに受け入れらる玩具がラインナップされています。両親にも喜ばれる「入園祝い」ですね。
確かな知育効果・知育玩具のGENI[ジェニ] by エドインター
まとめ
Mago2は4歳から幼稚園に行くようになりました。
それまでは近くの小さな保育園だったのですが、もっとのびのび育てたいということで広い幼稚園に変わりました。
ちょっと遠いので園バスが迎えに来てくれます。
でも帰りは両親の帰宅時間が遅いので駅の近くの「ステーション」といわれる待機スペースでしばらくお迎えを待っています。
Mago1はバスに乗るのも嫌がって大騒ぎでしたが、Mago2は何の抵抗もなくバスに乗ります。
帰りも友だちと遊びながらお迎えを待っているようです。
女の子の方が順応が早いんでしょうか。
我々が近くに住んでいるときは朝ババさんがお弁当を作って園バスに乗せたり、夕方ステーションまで迎えに行ったり、結構忙しかったようですが、ちょっと離れたいまはそれほどでもありません。
逆に毎日のサポートができなくて寂しいくらいです。
でも園の行事のときには声がかかります。特にお遊戯会や参観日には私も参加します。
Mago2の運動神経がやや鈍いのが心配ですが、みんなと仲良く楽しそうにやっているのでこちらも嬉しくなります。
みんなすくすく育てー!!!
(ほりしん)
モンドセレクション7年連続最高金賞受賞!子供の成長にカルシウムグミ
コメント