孫が「勉強が好き」と言ったらどうしますか?
昔とは違う「家庭教師サービス」
最近「家庭教師の〇〇〇」という広告をよく目にします。
集団指導の塾よりもマンツーマン指導の家庭教師の方が子どもに向いていると考えるパパママが増えてきたのかもしれません。
昔は「家庭教師」といえば知り合いの大学生に頼んで勉強を見てもらうという「アルバイト型」でしたが、現在は「個別指導」の「学習支援ビジネス」として確立されてきました。
オンライン化にも対応しているところが多いので親の負担も少なく、先生と子どもとの相性さえ合えば学習効果も高まるようです。
ほとんどの家庭教師サービスには「無料体験コース」がありますから、安心して検討できます。
もし孫たちが「私、勉強が大好き!」と言ったら、すぐに「孫活エブリデイ」のジジババから申し込んであげてください。
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「塾」よりも「家庭教師サービス」が合う場合がある
小学生でも約4割近くが塾などの学習支援サービスを利用しています。
もちろん「塾」に通うことに抵抗がなく楽しく勉強できる子どもも大勢います。
でもなんとなく「塾」になじめなくて嫌々通っているようなら一度「家庭教師サービス」を検討することをおすすめします。
もしかすると「マンツーマン」による子どもたちに寄り添った学習環境が、勉強の楽しさを知るきっかけになるかもしれません。
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塾と家庭教師サービスの違いは何か
集団指導かマンツーマンか
基本的にはこの点が「塾」と「家庭教師サービス」の違いです。
しかし最近は塾でも「個別指導」をうたっているところが多いので差別化のポイントにならなくなってきていますが、ひとり一人のレベルやペースに合わせた指導ができるのが「家庭教師サービス」の特徴です。
学ぶ環境の違い
「家庭教師サービス」は自宅や指定した場所で学べるので、子どもたちがリラックスした環境で学習できます。
また塾のように他の生徒との交流がないので集中力を保つことができます。
マンツーマンですから、「質問をしやすい」というメリットもあります。
カリキュラムの違い
塾は一定のスケジュールに従って授業が行われますが、「家庭教師サービス」は子どものニーズに合わせて自由にカリキュラムを組むことができます。
コミュニケーションの違い
塾と家庭教師サービスの一番の違いはインストラクター(教師)との距離感です。
マンツーマン指導の良さはこのコミュニケーションの密接さにありますが、インストラクターとの相性が合わないと逆効果になることもありますから注意しましょう。
「家庭教師サービス」を選ぶポイント
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指導方針
「家庭教師サービス」の教育理念や教育方針が自分たちが求めている方向と合致しているか確認することが大切です。
指導教科の数やインストラクター(教師)の経験値もホームページなどでチェックしましょう。
人柄(相性)
マンツーマンですからインストラクター(教師)の人柄や子どもとの「相性」が一番のポイントになります。
「無料体験授業」で担当インストラクターとじっくり話し合うようにしましょう。
孫に贈りたい「家庭教師のプレゼント」おすすめ5選
マナリンク
様々なタイプのプロの教師の自己紹介動画を見ることができます。
教師の雰囲気や教育方針などを確認したうえで「体験指導」を依頼することができるのが大きな特徴です。
専用アプリで担当教師と直接やりとりできるシステムもあります。
まずは「無料体験授業」に申し込みましょう!
e-live
同じスポーツをやっていたり、自分の志望校卒など憧れの家庭教師をマッチングしてくれます。
指導を録画できるのでテスト前に見直したり、両親がチェックすることも可能です。
まずは無料体験を申し込んでみましょう!
ノーバス
指導経験や合格実績豊富な家庭教師を積極的に採用し、厳しい審査をしたうえで登録しているのがノーバスです。
学校補習、苦手科目克服、やる気アップなど子どもたちのモチベーションを上げるための指導が特徴です。
まずは無料体験授業を申し込んでください。
Netty(ノーバスオンライン)
ノーバスのオンライン家庭教師サービスです。
自宅に来られるのがちょっと・・・という方にピッタリです。
映像と音声の対話だけでなくホワイトボードも画面共有できますから、リアルな授業と同じ感覚で学習ができます。
まずは「無料体験授業」を試してみましょう!
ホワイトベア
まずは「無料体験カウンセリング」を受けてみましょう。
毎日勉強するのが苦にならない効果的な勉強法を提案してくれます。
勉強嫌いな子どもほど知って得する内容です。
まとめ
私も大学の頃はアルバイトで家庭教師をやっていたことがあります。
勉強を教えるだけでなく、学校での出来事を聞いてあげてアドバイスしたりしていました。
やはり塾とは違う生徒との「親近感」があったことを覚えています。
いまでも家庭教師サービスが続いているのはそんな理由からかもしれませんね。
私のMago1は小学2年生ですが、まだ塾にも家庭教師にもお世話になっていません。
なぜかそろばんをやっています。
パパママの方針もあるのでしょうが、本人も勉強はそれほど好きではないようです。
早く目覚めてくれるといいのですが・・・
それに比べて5歳(年中組)のMago2は時間があればすすんでドリルをやっています。
こちらは期待が持てますね。
でも有名中学を目指すのでなければ、勉強はいまは多少遅れてもいつか追いつけばいいくらいの気持ちで見守っています。
いつかザリガニ釣りのようなガッツが湧いてくるのではないかと期待しないで待っています。
みんな元気にすくすく育て!
(ほりしん)
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