孫の日に「孫活」と「孫談」をしよう

10月の第3日曜日は「孫の日」です。「敬老の日」(9月の第3月曜日)の「ホワイトデー」と呼ばれています。この記念日にお孫さんと語り合うのはいかがでしょうか。「将来について」「夢について」・・・いつもと違う時間が過ごせるかもしれませんよ。
孫活の心得

「孫フィーバー」と「嫌われ孫活」は祖父母の自己満足が引き起こす

「孫活」は、祖父母が孫と交流することで、3世代の家族全員がハッピーになるための活動です。祖父母の一方的な「孫愛」を押しつけたり、勝手な「孫サービス」をしたり、祖父母の自己満足だけを目的にした「孫フィーバー」や「嫌われ孫活」をしないことが大切です。また同時に「孫を喜ばせること」を優先すると必ずしも家族全員がハッピーにならないケースもあることを覚えておきましょう。
孫活の心得

孫活は祖父母の人生を刺激することができる

祖父母にとって孫の存在はもちろん大きなものがあります。自分の子どもより可愛いという人もいるくらいです。特に初孫には毎日でも会いたくなりますね。でもあまりに溺愛しすぎて孫に時間とお金をかけ過ぎててしまうと「孫フィーバー」や「嫌われ孫活」というマイナス面も出てきます。「孫愛」を生きがいにするのではなく、あくまで人生に刺激を与えてくれる「孫友」として適度な距離を保った交流をするよう心がけたいものです。
70歳ブログ格闘記

シニアブロガーがSNSに頼ってはいけない理由

ブログを始めた時や更新したときに、Facebookやインスタグラムでみなさんに「お知らせ」をするのはよくやる手です。特にシニアブロガーはちょっと自慢したい気持ちもあって、すぐに昔の同僚や知人、親戚などがフォロワーになっている自分のネットワークにアップしてしまいます。でもアフィリエイトブログで稼ぎたいなら、これは「ちょっと待て」という話になるようです。
孫活の心得

「孫の日」から「正しい孫活」を始めよう

「孫活」は孫を喜ばせるだけが目的ではない ブログやSNSの中で高齢者の方が「きょうは孫活してきました」といってよく写真をあげています。 だいたいがお孫さんをどこかに連れて行って、一緒に遊んで最後に食事をする光景が紹介されていますね...
孫活エブリデイ

祖父母から贈る「孫が喜ぶ七五三祝いのプレゼント」おすすめ

自分たちの七五三の写真も古いアルバムに残っているように、七五三の思い出は子どもにとっても親にとっても忘れられないものになります。まだ日にちがあると思っても11月15日はあっという間にやってきます。最近は早めに済ませる家庭も増えています。ジジババも準備を始めましょう。
孫活の心得

祖父母が「孫育」をしてはいけない理由

「孫育て」や「孫育」という言葉があります。実際には違うとしても、祖父母が「孫を育てる」という意味にとられる場合もあるのではないでしょうか。実際「孫フィーバー」といわれる行動に走ってしまう祖父母は両親の「子育て」の邪魔をする「孫育て」をしていると言えます。(もちろん何らかの理由で両親に代わって孫を育てている方は「孫育て」というより「子育て」そのものになりますが。)このブログでは祖父母が孫に接するときの行動と考え方を「孫活」と呼んでいます。
孫活の心得

「孫活」は「祖父母の自己満足」のためにやってはいけない

「孫活」はまだ辞書にも載っていないし、ウキペディアもありません。いくつかのブログで取り上げていますが、大まかには「祖父母が孫とかかわる活動全般」を指しているようです。でも「孫活」には「3世代を笑顔でむすび、風通しの良い家族関係を築く」と大事ないう役目があるのです。このことを理解し、祖父母はあくまでも育児の脇役として、側面からサポートすることが大事ではないでしょうか。
孫活エブリデイ

祖父母が孫に贈りたい「家庭教師のプレゼント」おすすめ

最近「家庭教師の〇〇〇」という広告をよく目にします。集団指導の塾よりもマンツーマン指導の家庭教師の方が子どもに向いていると考えるパパママが増えてきたのかもしれません。昔は「家庭教師」といえば知り合いの大学生に頼んで勉強を見てもらうという「アルバイト型」でしたが、現在は「個別指導」の「学習支援ビジネス」として確立されてきました。オンライン化にも対応しているところが多いので親の負担も少なく、先生と子どもとの相性さえ合えば学習効果も高まるようです。ほとんどの家庭教師サービスには「無料体験コース」がありますから、安心して検討できます。もし孫たちが「私、勉強が大好き!」と言ったら、すぐに「孫活エブリデイ」のジジババから申し込んであげてください。
70歳ブログ格闘記

シニアブロガーがGoogleに無視される理由

60代、70代のシニアブロガーに限らずITリテラシーが高くない人たちにとっては、「Google」は単なる「検索エンジン」という理解しかしていないはずです。もちろんその理解で普段の生活では困ることはないのですが、いざ「ブログ」(特に「アフィリエイトブログ」)を始めてみると、この「検索エンジン」の裏に隠されたGoogleの本当の顔を知らないと何も進まないことがわかってきます。そしてとにかくこちらからすり寄っていかない限りGoogleは振り向いてもくれないのです。ただでさえ知能が衰退している高齢者ブロガーが、もはやAIロボットとなったGoogleの頭脳についていくにはかなりのエネルギーが必要になります。でもここをなんとかロボットの足にしがみついても振り向いてもらわなければブロガーとしての成功はありません。だからこのブログは「格闘記」なんですね。